北海道遺産

シンポジウム「小樽運河と石造倉庫群の保存運動から何を受け継ぐか」(11/7)

投稿日:2008年10月10日 / 投稿者: admin / カテゴリー:お知らせ

日本建築学会北海道支部からシンポジウムのご案内をいただきました。地域資源の保存とまちづくりへの活用について非常に参考になると思いますので、下記のとおりご案内させていただきます。 

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「小樽運河と石造倉庫群の保存運動から何を受け継ぐか」
~地域に生き、地域を守る・・・まちづくり運動の先駆者 峯山冨美氏が伝えること~

日本建築学会北海道支部と日本都市計画学会北海道支部では、元小樽運河を守る会会長の峯山冨美氏が、今年度、日本建築学会文化賞を受賞されたことなどを記念して、来る11月7日(金)15時から、標記シンポジウムを共同開催いたします。
 みなさまの参加をお待ちしております。
 詳しくは、下記URLをご参照ください。
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2008/otaru.pdf

◆定員 450名
◆参加費 無料
◆問合せ 日本建築学会北海道支部
      〒060-0004 札幌市中央区北4条西3丁目1 北海道建設会館6階
      TEL:011-219-0702  FAX:011- 219-0765
          e-mail: aij-hkd@themis.ocn.ne.jp

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■視察「小樽市都心部まち歩き案内」(同時開催)

 別掲シンポジウム「小樽運河と石造倉庫群の保存運動から何を受け継ぐか」に先立ち、小樽運河周辺を中心とする都心部のまち歩き案内を実施します。

◆日時 11月7日(金)13:00~14:30
◆内容 上記保存運動に関連する地区及びその後の小樽市のまちづくり上重要な地区を、小樽市役所担当者にご案内いただきます。
◆定員 30名(要事前申込み、定員になり次第締め切ります)
◆参加費 無料
◆集合場所 市立小樽文学館(小樽市色内1丁目9番5号)1階研修室
◆解散場所 小樽市民センター(シンポジウム会場)
◆案内方法 約10名を一班とし、説明を加えながら運河の新旧断面、歴史的建造物、景観問題の現場などを視察します。
◆問合せ・申込み ㈱ノーザンクロス(酒井)、TEL011-232-3661、
            E-mail: sakai@northerncross.co.jp