松前藩の家老で画家の蠣崎波響が描いた「夷酋列像」は、波響の代表作で、アイヌの指導者12人を描いたものです。
作品は、複数組描かれたとされ、フランス・ブザンソン美術考古学博物館にそのうち1組11点が、函館中央図書館に違う1組のうち2点が収蔵されています。
松前町には今回が222年ぶり初めての里帰りとなります。
日 時: 2012年7月23日(月)(オープニングセレモニー)9:30~
(観覧時間)10:00~15:00
場 所: 松前城資料館(松前町字松城)
※7/25~9/9には北海道立函館美術館に展示されます(観覧料必要)。
観覧料: 無料
→詳しくはこちらをご覧ください(松前町商工観光課facebook)