このたび、株式会社札幌フルーツ様を中心とする10数社の道内中央・地方卸売市場の荷受会社より、北海道遺産構想を応援していただく「“北海道遺産”バナナ」の販売が始まります。早いところでは本日9/16（木）より店頭に並ぶ予定です。

今回の取組みは、上記の各社が、北海道の企業として何かの形で地域が元気になるような活動を応援したいということで協力して行われることになったもので、一年中店頭に並び、子どもから大人まで親しまれているバナナが商品として選ばれました。

このように、バナナには北海道遺産のロゴマークをあしらったラベルがついています。なお、今回のバナナの売上の一部が当協議会の活動に寄付していただける予定です。協議会としても、各地の北海道遺産の保全・活用の取組みがより一層進んでいくよう、また、北海道遺産をより多くの人に知っていただけるよう、ますます努力していきたいと思います。

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