季刊誌「カイ」と石狩市のコラボによる、石狩発祥の地めぐりの旅。。。
【その2】です。
サケ料理で体も心も温まり。
懐は寒いけど、おなかは満たされた事務局。
もう、おなかは一杯・・・と思っていたところ、
「お食事終わった方は、2階のカフェ『マウニの丘』でケーキセットをどうぞ」
という、ツアー主催者の声とともに、引き続きケーキを食すために2階へ移動。
お店のロゴが、はまなすのお花と葉っぱ、そして「丘」の字にコーヒーカップを用いている可愛いカフェ『マウニの丘』。

マウニとはアイヌ語で、はまなすを意味するそうです。
ハマナスの咲き乱れる丘に建つカフェということですね。
やっぱり、7月に来たいなぁ。
オープンデッキになっているカフェテラスは、見晴らしが良く、気持ちがいい!
ここでも風が私たちを翻弄しますが、ジッとデッキ席で頑張る皆さんです。

事務局のテーブルは女子3人。
ケーキ3種類を頼んだので皆で少しずつ分けあいました。


こちらは、カフェの名前の付いた「マウニロール」。
ふわふわの米粉スポンジに、あっさり味だけれどコクのある生クリームがたっぷり。
甘い物は別腹とは言いますが、サケ料理でおなかいっぱいだった
はずなのに、とってもおいしくいただきました。
外のカフェでお茶をすする。なんだか贅沢な気分ですねぇ。
これで、相当お腹が満たされました。
後は昼寝。。。。と行きたいところですが、
ホーッと一息つく暇もなく、盛りだくさんのモニターツアーは続きます。
バスに乗り込み向かった先は、弁天歴史通り。
まずは、地元のボランティアガイドのお二人のご案内で弁天社と楽山居を見学。
弁天社は、もともと今の石狩八幡神社の場所に建っていたそうですが、
八幡神社が移ってきたときに、こちらに移動したそうで、
八幡神社にある立派な鳥居はもともとは弁天社のものとのこと。

この鳥居もなかなか立派ですが。
とても古い建物ということで、いろんなものが風化してきており、
狛犬もこれ以上の風化を防ぐため、小屋に入っています。

犬が小屋に・・・いかんいかん。これは神様のお使いなのですよね。
神社の中に祭られているのは、7柱の神様。

主神である、弁天様(弁財天)の他に、豊漁の守り神とされる、鮫様などが祀られています。
(記憶が確かならば、えびす様、お稲荷さん、毘沙門天、弁天様、大黒天、鮫様亀様(妙鮫法亀大明神)、龍神様の7柱・・・)
そして、神社の中の大きな絵、これなんだかわかりますか?

実は、これ、絵馬なんだそうです。
絵馬というと、屋根の形をした手のひら大の木の板を想像しますが、
こんな豪華な絵馬を奉納した時代があったのですね。
これはもう芸術品。
じっくりと神社内を見学して、
次は、弁天歴史公園内の「楽山居」へ。

ここには、枯山水が施されており、片隅には水琴窟が。

水琴窟は、ひしゃくですくった水を落とすと地中の空洞に音が反響して、
風流な音が聞こえます。ふむふむ。。。

この弁天歴史公園内には、様々な俳人の句碑が設置されています。

ちなみに、弁天歴史通りの両端にも俳句を記した句碑が。

これは、石狩市がまちおこし・地域おこしのために、
毎年「俳句のまち・いしかり」という俳句コンテストを行っており、
優秀作品を弁天歴史通りに句碑として設置しているのだそうです。
最後は、石狩川に北前船も刻まれた「先人たちの碑」の前で
ボランティアガイドの方とお別れです。

短時間でしたが、とてもためになるお話でした。
ありがとうございました!
さて、歴史もかなり抑えましたねー
いいえ、まだまだ帰りません!
その3に続きます!