三笠市の山深く眠る北炭幌内布引立坑跡にて
「幌内布引アートプロジェクト 炭鉱(やま)の遺産(きおく)を掘り起こす#2」と
題したアート・インスタレーションが、一ヶ月の期間限定で公開されました。
この記録報告展ならびにアートトークが札幌に続いて、
岩見沢で行われます。また、記録映像の上映もあります。
○日時:~12月27日(日) 火曜休館 11:00~17:00
○場所:そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
(岩見沢市1条西4丁目3)
TEL:0126-24-9901
○問合せ:NPOそらち炭鉱の記憶マネジメントセンター(0126-24-9901 )
○スライドトーク
・12月12(土)15:00~16:30
吉岡宏高氏(NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長)
「ドイツ・記録×アートの旅」
・12月19日(土)15:00~16:30
酒井裕司氏(NPO 法人 炭鉱の記憶推進事業団 事務局長)
「幌内景観公園 産業遺産の新たな空間づくり」
・12月26日(土)15:00~16:30
上遠野敏氏&札幌市立大学美術部noumenon (ノメノン)
「炭鉱(やま)の遺産(きおく)を掘り起こす #1赤平、#2幌内布引&妻有同行記」