北海道を代表する河川であり、北海道遺産にも選定されている「石狩川」について流域の方々と川の変遷や川に関わる生活の歴史などを語り合い、より身近なものと感じ取っていただき、地域の財産として世代を越えて語り継いでいくための第一歩としようという目的で「石狩川を語るつどいin美唄」が開催されます。ぜひこの機会にご参加のうえ、石狩川の美唄の歴史について語り合ってみませんか。
日時:2006年10月6日(金)18:00~20:30
会場:美唄市総合福祉センター研修室(美唄市西3条南3丁目6-2)
【プログラム】
○講演「松浦武四郎の石狩日誌に見る石狩川」
講師:合田一道氏(歴史作家)
○話題提供「石狩川の変遷」
今 日出人氏(石狩川開発建設部 次長)
○パネルトーク「石狩川とともに歩んだ生活の歴史をたどる」
パネリスト:
白戸仁康氏(美唄市郷土史研究会 理事)
国田忠英氏(美浦渡船 船頭)
花井捷明氏(なかむらワーク 前会長)
長島誠子氏(旧中村農協 婦人部長)
合田一道氏(歴史作家)
コーディネーター:
倉増充啓氏(北の企画室 室長)
主催:石狩川を語るつどい実行委員会
お問合せ・お申込み:美唄市地域経営室(TEL0126-62-3131)