お知らせ

北海道遺産協議会では選定事業20周年を機に第４回選定を行い、昨年10月13日に新たな北海道遺産を公表いたしました。この第4回選定の機会に、以前から江差町から要望がありました、江差町の北海道遺産の名称変更についても決定し、『姥神大神宮渡御祭』と『江差追分』の二つの北海道遺産として改めて登録しています。この度、この新しい選定証を江差町に授与する選定証授与式を、2023年1月23日（月）に江差町役場にて行いました。
当協議会・戎谷副会長から江差町・照井町長に選定証をお渡しし、今後の活動への期待や協議会としても地域の皆さんをより一層サポートしていきたいとの思いを伝えました。
照井町長からも、今後も次世代に伝えていく活動を益々発展させていきたいとの意気込みの言葉をいただきました。
これまで同様、それぞれの担い手の思い入れを充分に発揮して、人と遺産とのつながりを発展させる活動が継続することを期待しています。