各地の北海道遺産

路面電車


函館市、札幌市

2つの都市を今日も走る
「まちの顔」

函館市電は明治期に馬鉄で出発し、1913(大正2)年に電車化、今も市民の足として定着している。路面電車が醸し出す風情を含めて観光都市・函館で果たしている役割は大きい。5年後の1918(大正7)年に始まった札幌市電は、路線の拡大や車両の改良を加え都市交通の中心だったが、地下鉄の開業などによって現在は1路線のみが運行している。ササラ電車は札幌の冬の風物詩。

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