北海道遺産応援団の宝酒造株式会社の提供で、さっぽろ雪まつり・すすきの会場に、北海道遺産の氷像が登場しました。
今年は、「開拓使時代の洋風建築」の1つとして北海道遺産に選ばれた「札幌時計台」。氷像の回りには、北海道遺産を紹介するパネルや横断幕もあり、多くの方々にアピールしています。
場所は、すすきの交差点の先頭。祭典のゲートの役割も果たしており、2月7日は、この氷像前でたくさんの方々が見守る中、オープニングセレモニーが開催されました。氷像の周りが花火で彩られ、観光客も次々とシャッターを切っていました。
2月7日~13日まで。