北海道遺産

十勝岳泥流災害80周年「被災・復興を語る回顧の集い」開催(6/6)

投稿日:2006年5月24日 / 投稿者: admin / カテゴリー:地域情報

1926年に起こった十勝岳の噴火により、上富良野村(現・上富良野町)では泥流が発生し、大災害となりました。災害とその後の復興の様子を実際に体験されたり、関わりがあった方々と振り返る催しが「土の博物館・土の館」で開催されます。

日時:6月6日(火)13:30~15:30
場所:土の博物館・土の館(上富良野町西2線北25号)
主催:土の館友の会・土の博物館土の館

また、同館では、6月6日~8月27日まで、回顧資料展を開催しています。

土の館には、泥流災害の記憶を今に伝える高さ4メートルの「土壌標本(モノリス)」(写真)が展示されています。