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ご存知ですか、ニシン漁の歴史と「袋澗」

独断と偏見で選ぶ「北海道のゆるキャラ」10選

  1. テレビ父さん
  2. 出汁之介(だしのすけ)
  3. えべチュン
  4. きよっち
  5. クリンちゃんとその仲間たち
  1. マルヤマン
  2. ゆり姉さん
  3. うにまる
  4. さけ太郎、さけ子
  5. リッキー

1.テレビ父さん(さっぽろテレビ塔非公式キャラクター)

公式キャラクターを上回る知名度を持つレアなケースの人気キャラクター。昭和32年8月24日生まれ(働き盛り!?)。職業:テレビ塔。趣味:温泉と仕事。好きな食べ物:ラーメン・蟹・ルイベ(どさんこですもの)。大切なもの:家族。じいちゃん、ばあちゃん、母さん、子どものたろー、はなこのにぎやか6人家族。

事務局評:着ぐるみ時の前傾姿勢が不安定な感じでたまりません。

テレビ父さん家(ち)

積丹半島田中ノ袋澗遺構
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2.出汁之介(だしのすけ)(稚内市)

稚内観光イメージキャラクター。基本はアザラシだが手と尻尾が昆布という衝撃のビジュアル。たぶん男の子。身長:最長時約2メートル。体重:言いたくないそう。趣味:食事。好物:稚内名産。ライバル:ミス流氷(!!!)。ライバルのミス流氷との戦いはブログ内で見ることができる。

事務局評:着ぐるみの時の状態はテレビ父さんに通じる不安定さがあり目が離せません。

稚内観光協会公式サイト
だしぶろぐ

上美谷の船倉ノ袋澗
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3.えべチュン(江別市)

江別市内の自営業者や若手会社員、学生などの異業種交流会の有志が、江別の知名度を上げようと生み出したキャラクター。北海道遺産でもある江別のレンガにちなんだ、レンガの頭を持つレンガ鳥。頭が重くて飛べない。好きな食べ物である江別産小麦を持っており、なぜかいつも涙をながしている。パークゴルフの経験あり(いつも持っている小麦でボールを打つ!)。

事務局評:泣き顔の上よちよち歩きのため母性をくすぐられます。

えべチュン.jp

利尻島仙法志平田ノ袋澗
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4.きよっち(札幌市清田区)

札幌市清田区の公式マスコットである森の妖精(!)。帽子の模様は「K」の字を表しており、清田区のシンボルマークである。清田区のまちづくり構想をまとめた「子ども版清田区まちづくりビジョン2020」の中で登場し、公式マスコットとなった。にぎやかなところが大好きで、清田区内で開催するおまつりなどによく登場する。動きはわりと機敏。

事務局評:デザインから着ぐるみ作成まで、すべて清田区の職員さんによるものです。その情熱に心打たれます。

きよたFan倶楽部

戸井岬鰯袋澗
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5.クリンちゃんとその仲間たち(札幌市下水道科学館)

札幌市下水道科学館のマスコットキャラクター、クリンちゃんをメインに、他4人の仲間たちがいる。下水道科学館では案内やゲーム、アニメで登場する。仲間たちのプロフィールは以下のとおり。「Dr.パイプ」−下水道の事は何でも知っている物知りなパイプ。意外と繊細。「菌太(きんた)くん」−イタズラ好き。「汚泥(おでい)くん」おっとりした汚泥(!)。語尾は「どろ」。「バクバク」−よごれを食べる働き者。というか食べるのが好き。

事務局評:イチオシは汚泥くんです。なんか・・・すごいです。(写真は汚泥くん)

札幌市下水道科学館

礼文島南高山袋澗
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6.マルヤマン(円山満−つぶらやみつる)(札幌円山動物園)

札幌円山動物園の飼育員を代表するキャラクター。つぶらやみつる、5月5日生まれの普通のおじさん50歳。無口でテレ屋な男前。「シーク・イン」(ポーズ付)すると動物たちを愛する全身緑の「マルヤマン」になる。動物園内では動物の解説に登場する。グッズやホームページ、モバイルサイトはかなりの充実。CDデビューも果たした。

事務局評:ご当地キャラクター相撲大会で、相手の頭をなでなでしているお姿を拝見し、プロのお世話魂を感じました。

札幌円山動物園マルヤマンofficial web site
札幌市円山動物園

利尻島鴛泊柳谷袋澗
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7.ゆり姉さん(真狩村)

食料ゆり根の生産量日本一を誇る真狩村のキャラクター。頭がゆり根。ピンクのシャツに赤のタータンチェックのスカートと乙女な服装。大きなつぶらな瞳がチャームポイント。地元高校生によって考案され、各イベントで活躍している。北海道ムラの宝物に登録されている。

事務局評:手で頭を支えているショットを良くみかけるのですが、やはり重いのでしょうか…。

真狩村
ほっかいどうムラの宝物さがしプロジェクト「ゆり姉さん」

神恵内出町袋澗
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8.うにまる(奥尻島)

奥尻島の名産、キタムラサキウニをモチーフにしたキャラクター。頭部に生えている7本の物体は触角。1989年イテテ座生まれ、奥尻育ち。性別:男。性格:いたって温厚。職業:観光客のお出迎え・奥尻島の観光PR。好物:コンブ。得意なこと:人前に出ること。苦手なこと:雨風・激しいリアクション。

事務局評:フェリーの発着時間に合わせて奥尻港フェリーターミナルに現れ(5月〜9月まで)、握手や記念撮影などに応じてくれるので、比較的会いに行きやすいと思われます。ただしお話はできません。

奥尻島観光協会

神恵内竜神岬下木下ノ袋澗
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9.さけ太郎、さけ子(石狩市)

鮭の帰る川、石狩川。その鮭にちなんで生まれたキャラクター。青が「さけ太郎」(男の子)でピンクが「さけ子」(女の子)。さけ子にはリボンがついており、まつげが長い。地元のイベント等にあらわれ鮭をPRしている。さけ太郎は、ゆるキャラ好きの記憶に深く刻まれているTV番組「TVチャンピオン ゆるキャラ日本一決定戦!」に出場した。

事務局評:体のほわほわした線と、ぽってりとした口のバランスが素晴らしいと思います。

社団法人石狩観光協会

積丹半島葛間ノ袋澗
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10.リッキー(ばんえい十勝)

北海道で唯一ばんえい競馬を見ることができる、帯広のばんえい十勝マスコットキャラクター。本家リッキーは2007年まで競走馬を勤めたが現役時代から「広報馬」として活躍していた。現在は帯広市の特別嘱託職員としてPR活動を行っている。どちらもばんえい十勝の人気者である。

事務局評:北海道遺産である「北海道の馬文化」を語る上で欠かすことのできないばん馬キャラです。応援しています!

ばんえい十勝オフィシャルホームページ

積丹半島海岸袋澗群
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ほっかいどうムラの宝物にも、素敵なキャラたちがいますのでご紹介します。

北海道内には他にもたくさんのゆるキャラが存在します。今回のメンバーも断腸の思いで選ばせていただきました。我こそは10選に相応しいぞ!というゆるキャラのみなさま、ぜひ事務局までご連絡ください。自薦、他薦問いません。もしかすると、第2弾がある・・・かも?

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