10/7(日)、伊藤園の皆さんによる霧多布湿原での清掃活動が行われました。
これは「お茶で北海道を美しく」キャンペーンの一環として行われるもので、霧多布湿原での清掃活動は今年で3年連続となります。
今年は霧多布湿原ナショナルトラストが主催するSAVE JAPANプロジェクトに参加する形で開催されました。 昨年はあいにくの天気でしたが、今年は清掃活動には絶好の素晴らしい秋晴れになりました。
釧路をはじめ、帯広、北見など道東の各地から集まった伊藤園の社員およびご家族約30名と、その他、プロジェクトに参加した企業の皆さん、地元の小中学生ら総勢100名ほどで霧多布の浜辺のゴミ拾いを行いました。湿原の栄養を吸収した川が海に注ぐことで、昆布やウニといった霧多布の豊かな水産資源を育むといわれています。
2時間ぐらいで、集まったゴミの量は4トントラック1台分にもなりました!昼食は地元の皆さんの手づくりのおにぎりを頂きました。毎年思いますが、しっかりゴミ拾いをした後に湿原の雄大な景色を眺めながら食べるおにぎり、こんな美味しい食事はありません。1人で7個も食べた方も^^
このような形で継続して北海道遺産「霧多布湿原」での清掃活動を実施していただいた伊藤園の皆様に心よりお礼申し上げます。そして、霧多布湿原ナショナルトラストの皆様、清掃活動に参加したすべての皆様どうもありがとうございました!また、来年もよろしくお願いいたします。