北海道遺産の「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」のひとつ
「第三音更川橋りょう（登録有形文化財）は、
鉄筋コンクリートを使用した大規模鉄道橋の初期のものであり、
建設技術上でも高く評価され、北海道内の鉄道橋の手本となりました。

しかし、現在建設から70年以上が経過し、劣化が目立ちつようになり、
調査の結果防水公示等が必要となりましたが、
数千万円という多額な費用がかかることがわかりました。

そこで、この貴重な財産を引き継ぐために、市民の力で行政と
パートナーシップをとりながら、保全のための取り組みが始まりました。
本フォーラムでは、実際にアーチ橋を見学し、
取り組みの報告、各地のまちづくりの報告などが行われます。

○日時：11月24日（土）8：30～19：00
○内容：
・アーチ橋見学会（8：30～12：00）
・シンポジウム（14：00～17：00）
・交流会（17：00～19：00）※参加費1,000円
○問合せ：NPO法人ひがし大雪アーチ橋友の会（01564-2-3385）

詳細はコチラ（PDF220KB)

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