11月1日（火）、北海道遺産の新たな担い手として、名寄市の第746なよろ煮込みジンギス艦隊に選定証をお渡ししました。
当日は、名寄市役所にて加藤名寄市長にご臨席いただき、石森会長から第746なよろ煮込みジンギス艦隊阿部艦長・定木副艦長に選定証を手渡しました。

その後の懇談の席では、煮込みジンギスカンの歴史やジンギス艦隊の活動状況をお聞きし、また、一緒にまちを盛り立てる仲間として活動を見守ってこられた加藤市長からも更なる活躍への激励の言葉をいただくなど笑顔の多い和やかな懇談となりました。

最後に、阿部艦長から、北海道遺産「ジンギスカン」の担い手となった抱負として、「自分たちが北海道遺産の担い手になり担い手が増えたことで北海道遺産の活動をより活発にできればと思う。北海道遺産に選ばれている地域の食「なよろ煮込みジンギスカン」をもっと子どもたちに伝えていきたい。」との言葉をいただき、またひとつ大変心強い担い手の方々に加わっていただいたことを実感しました。

12月3日（土）4日（日）に東京・臨海副都心で開催されるB-1グランプリへの参加が決まっているということで、早速、B-1グランプリ会場で煮込みジンギスカンと共に北海道遺産のＰＲもしていただけるとのことでした。
なよろ煮込みジンギスカンは名寄市内の道の駅等で食することができます。北海道の食文化「ジンギスカン」の名寄ならではの味をぜひ楽しんでください！

■第746なよろ煮込みジンギス艦隊（名寄市）
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