「第４回全国こども橋サミット」に北海道から初めて、旭川附属小学校６年生２名が参加します。

全国こども橋サミットは、こども達が「橋」をテーマに、橋の姿や役割について語り合い、橋そのものの文化的意義や歴史だけでなく、地域の道路、交通や物流の歴史、河川や周辺の環境問題などを考えてもらうことで、身近な地域やくらしを見つめ直し、社会との関わりを深めてもらおうという趣旨で、平成１４年から行なわれています。

６都道県の８小学校の児童がふるさとの自慢の「橋」（７橋）について作文を発表した後、それぞれの「橋」との関わり等についてパネルディスカッションを行います。

同校では、７月始めに６年生全体で「旭橋」を勉強する学習会を開き、また、インターネットなどで資料を探しながら発表原稿を作ったそうです。

「第４回全国こども橋サミット」は７月２３日（土）東京日本橋で開催されます。

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