2月10日（土）、11日（日）の2日にわたり、「産業遺産活用まちづくりシンポジウム～産業遺産を活用してまちを元気にするには～」が開催されます。1日目は、江別市、紋別市、増毛町などにおける歴史的建造物や保存・活用の取り組みをパネルで紹介するパネルセッションを行います。2日目は、北海道大学大学院工学研究科の角幸博教授をアドバイザーに迎え、「産業遺産を活用してまちを元気にするには」というテーマでトークセッションを行います。

◇日 時：
平成19年２月10日（土）10:00～17:00→ポスターセッション
平成19年２月11日（日）10:00～13:00→トークセッション
　※11日のトークセッションに関しては事前の申し込みが必要です。（定員５０名程度）

◇場　所：
札幌市資料館（札幌市中央区大通西13丁目）
　※当日は、さっぽろ雪まつりが開催されています。大通会場の西端は西12丁目です。雪まつりを見にきた際に是非お立ち寄り下さい。

◇主　催：北海道開発局

◇申込み：
必要事項（氏名、市町村等名または会社等名、所属部署、役職名、連絡先（電話番号またはメールアドレス）を記載し、件名を「産業遺産シンポジウム出席希望」として、北海道開発局事業振興部都市住宅課において開設しているまちづくり相談窓口へメールまたはＦＡＸにてお申し込み下さい。
（E-mail:machidukuri@hkd.mlit.go.jp,FAX:011-738-0235）

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